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【キングゲイナー】 前衛兵 神 善 ランク1 体力200 スキルポイント10 腕力10 硬度10 速力10 知力10 耐性 全属性 弱点 なし スキル 【神Lv2】 全ての属性に耐性を持つ。種族、アライメントに反応するスキルを無効化。スキルダメージ+20。SP倍 【加速】 常時先制 【聖域】 スキルダメージ-20 【オーバーマン】 アクティブスキル 【キングゲイナーダンス】消費0 キーン、キーン、キングゲイナー 【磔刑】消費3 ランク×20の攻撃ダメージ。【拘束】付与 【オーバーフリーズ】消費4 水に耐性の無い敵全体を凍結させる 【超加速】消費2 次のターン3回行動
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キングゲイナー (永劫への回帰) UNIT U-113 青 2-4-0 M エース(2) クイック 【連動〔ゲイナー・サンガ〕+1/+1/+1】 (自軍戦闘フェイズ) 《0》このカードが戦闘エリアにいる場合、自軍G2枚を廃棄する。その場合、ターン終了直後、攻撃側を変更せずに新たなターンを開始する。新たなターンでは、この記述の効果を使用できず、このカード以外のユニットは出撃できない。 オーバーマン 専用「ゲイナー・サンガ」 Sサイズ [4][1][4] 出典 「OVERMANキングゲイナー」 2002
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特徴 機体キングゲイナー ガチコ エンペランザ パンサー ドミネーター ドーベック ラッシュロッド ゴレーム アンダーゴレーム 敵機体ドゴッゾ ブリュンヒルデ パワーゴレーム ブラックメール ジンバ リオンネッター 偽Kゲイナー ブラック・ドミ オーバーデビル ゲイナーB パイロットゲイナー・サンガ ゲイン・ビジョウ サラ・コダマ ヒューズ・ガウリ ベロー・コリッシュ アデット・キスラー ヤッサバ・ジン ケジナン・ダッド エンゲ・ガム ジャボリ・マリエーラ アスハム・ブーン シンシア・レーン 敵パイロットザッキ・ブロンコ カシマル・バーレ オーバーデビル 非パイロットキャラクターママドゥ・アザフ アナ・メダイユ リュボフ・スメッタナ キッズ・ムント マルチナ・レーン ミイヤ・ラウジン ルブル・ウォン・ダラ 特徴 富野由悠季作品。スパロボZに引き続き参戦。 御大曰く「ライバルはクレヨンしんちゃん」。 機体 キングゲイナー ゲイナーが搭乗する「加速」のオーバースキルを持つオーバーマン。 防御力こそ低いものの基本性能は高く、その柔軟性は特筆に値する。劇中ではゲイナーの技量も相まって様々な技を繰り出した。 左腿にあるポシェットという四次元ポケットを持ち、そこに弾薬や予備の武器を収納している。 「加速」の他に、あらゆるものを凍らせるオーバースキル「オーバーフリーズ」や、それの対となる「オーバーヒート」を使用出来るためアーリーオーバーマンでありオーバーデビルの眷属と言われるが詳細は不明。今作では「オーバーフリーズバレット」は使えるが「オーバーフリーズ」は使えない。その代りZと違い「加速」のオーバースキルを利用した「オーバースキル連続攻撃」が使える。加速しているのになんかテンポ悪いとか気にしてはいけない。ちなみに原作では加速を利用したチョップでゴレームに乗っていたザッキを気絶させたり相手の腕を切断したりもした。 なお、「キングゲイナー」と命名したのはゲイナー自身。 胸部装甲は通称「ブラジャー」。まんまである。 ガチコ 物語の中盤までゲインが搭乗していたシルエットマシン。 オープンカーのごとくコクピットには風防しかないというえらく漢らしいデザイン。ACE3ではこのまま宇宙にも出られた不思議マシン。おそらく過去のスパロボの機体(ド○ン等の生身除く)で最も操縦席が露出している。ジャイアントロボには操縦席すら無いけどな。 大型ライフルを装備し、精密射撃を可能としている。 その左腕には伝説のアーリーオーバーマン「ブリュンヒルデ」の左腕が移植されており、並みのオーバーマンを凌ぐ怪力を持つ。 エンペランザ 大破したガチコに代わり、ゲインが搭乗する専用オーバーマン。寄せ集めの部品から作られた。 ガチコの大型ライフルとブリュンヒルデの左腕を装着しており、その左腕で「重力」のオーバースキルを発動させる。 大型ライフルは右肘に折りたたまれて接続されている。その為、重心がやや右より。 パンサー ヤーパンの天井のピープルが使用するシルエットマシン。 BBは対オーバーマン用の武器であり、原作では強力な力を発揮した。今作でもそこそこ強いが、原作でのBBは半端ない。 ドミネーター 「変形」のオーバースキルを持つオーバーマン。 オーバーデビルの眷属の一つとされる機体であり、操縦には高度のオーバーセンスが要求される。 そのオーバースキルはもはや「変形」というより「変化」。硬度を高めて武器や盾としたり、体積を増やすなど変幻自在。 原作ではメインパイロットのシンシアの他にもアスハムやキッズ総裁が搭乗した。PV2で出たアスハムの顔つきドミネーターはオーバースキルの反映…そこ、引かない。 ちなみに味方機のドミネーターにアスハムを乗せても顔は付かないので注意。 ドーベック ドゴッゾの後継機として設計された新型シルエットマシン。ロケット砲を搭載しており、装甲や機動性も向上している。 ラッシュロッド ヤッサバ・ジンが搭乗する「時間停止」のオーバースキルを持つ敵方の第一号オーバーマン。 時間停止の能力は、「ストップビーム」として行使され、ビームを浴びたものは減速し、停止する。このオーバースキルは、ゲーム中で【必中】【ひらめき】的な効果を発揮する。 更にオーバーコートを装着することで、より広範囲にストップビームを放射することが可能。 他の武装として、腕部ロケットランチャーや火炎放射器「ベロウズ」などがあり、オーバースキルなしでも戦闘力は高い。 ちなみに漫画版では「オーバーミラー」というリングを通った物質のベクトルをリングとの接触面から180度前後反転させるオーバースキルだった。反射の特性を生かしてどう見てもリフレクター(ビット/インコム)にしか見えない戦法でゲイナーを苦しめる。 ゴレーム 「硬化」のオーバースキルを持つロンドンIMA所属のオーバーマン。 近接格闘性能に優れ、中~遠距離の戦闘もこなす。 また、オプション装備も豊富で、ハンドガンやチャクラム等を使っていた。 漫画版ではオーバースキルを持たない代わりに余剰主力をフォトンマットに変換できるため非常識に頑丈という設定。 アンダーゴレーム 「衝撃」のオーバースキルを持つ仏像オーバーマン。ゴレームの簡易量産機である。「仏像…」のせいか、ハンドガンが赤い数珠のように見えてきます。 二体で敵機を挟み込んでの合体オーバースキル「マッハバンドシェイカー」が特徴的な武装といえる。 量産機ゆえ、武装のアタッチメントが豊富な機体である。 肩こりも治せる。 敵機体 ドゴッゾ シベリア鉄道警備隊で主に使われるシルエットマシン。強力な機関砲を装備している。 ブリュンヒルデ ミイヤの街に眠っていた伝説のオーバーマンで、アーリーオーバーマン(全てのオーバーマンの元となったオーバーマン)。 「重力」のオーバースキルを持ち、重力を自在に操る。 6本の腕を持っているが、その内の1本はゲインが持っている。 ゲイナーに「ようなもの」扱いされた。何のようなものなのかは子供には教えられない。実際にそれがモチーフだから仕方ない。 パワーゴレーム ゴレームがパワーコートと呼ばれる装備を装着(人間が服を着るように)している姿。オーバーマンには、覆う皮膚や専用の衣服(オーバーコート)があり、オーバースキルはこれに依存している事が多く、これを重ねて装備する事により、複数のオーバースキルを使う事が出来る。 劇中でキングゲイナーも他のオーバーコートを着る事もあった。本来は違法行為。 「硬化」に加え、「怪力」のオーバースキルを持ち、都市ユニットを放り投げるという荒業を見せた。 また、異常に高い防御力を誇り、パンサー隊の集中攻撃を無視し続けたほどである。 しかし様々な事情から一度きりの登場となってしまった。 ブラックメール シベ鉄に配備されたオーバーマン。ケジナンが使用した。 「ブラックコート」と呼ばれるオーバーコートを装着する事で「透明化」というオーバースキルを使用する事が出来る。 機体よりもブラックコート自体が色々な所で使用された。 ジンバ 「窃盗」のオーバースキルを持つ泥棒オーバーマン。 ゲームでも再現されているように、敵機の弾薬を盗み取って無力化させてしまう狡猾な戦法を見せた。流石に再現はされなかったが、武装のみならずキングゲイナーの内部骨格の一部やパンサーの銃そのものをも盗み取り、ヤーパンの天井を危機に陥れた。原作最終話では、命さえ盗み取ることが可能であるような表現がされている。 それでも、アナ姫の涙は盗めなかった。 Zと違い今回は自軍で使用できません。オーバーデビルに乗せられたとき、サラと一緒に大空魔竜に入ったはずだが…? リオンネッター 「恐怖具現化」のオーバースキルを持つオーバーマン。様々なオーバーマンに乗り換えたカシマルの最後の乗機。 対象がもっとも苦手なものを投影し、具現・実体化させるという強力なオーバースキルである。 人間の精神・感覚に影響するオーバースキルを持つ「サイコオーバーマン」の一機。他にはスパロボZに登場したプラネッタ、デスネッタ(こちらは未登場)。いずれもカシマルが使用した。 偽Kゲイナー リオンネッターの「恐怖具現化」で作りだされたキングゲイナーの偽物。 本物との違いは頭の上の王冠と、肥大化した両腕。 武装は貧弱なものの、ユニット・パイロット能力共に高め(高いオーバーセンスに加えゲーマーまで持っている)なので注意しよう。 ブラック・ドミ シベ鉄隊がドミネーターの量産型として制作したオーバーマン。 オーバースキル「変形」の他、「雷撃」も持つ。 変形はドミネーターのものより遥かに劣り、両腕を武器や盾にする程度。 オーバーデビル 「オーバーフリーズ」のオーバースキルを持つ最悪かつ最凶のオーバーマン。 あらゆるものを凍らせるという言葉通り、物理的なものは勿論、エネルギーのような形の無いものや「人の心」という精神的ななものまでと多岐にわたり、人の心を「凍らせる」事による洗脳まで可能とする。 かつてブリュンヒルデが封印しようとしたが完全には封印出来ず、分解されてシベリアの大地に封印されいたものをキッズが発掘した。 ブリュンヒルデと同じく意志があり、世界を凍らせるという野望を持つ。ブリュンヒルデのモチーフと対になるものとコウモリがモチーフ。 Zではその極悪なオーバースキルとそれとあわせた行動不能付き全方位MAP兵器で大暴れし終盤の大きな壁としてプレイヤーにトラウマを植えつけた。しかも倒した次のMAPでオリジナルよりも『多少マシになった程度』の性能で大量量産されて登場。しかもスキルとかはそのまま。どうしろって言うんだ。 今作ではかなり有情な性能になって登場。それでも強いが・・・ ゲイナーB オーバーデビルに操られたゲイナーが巨大化し、オーバーマンとなった姿。 ブラックメールのブラックコートを着用している。 こんな事すら可能にするオーバーデビルは、正に規格外と言った所だろうか。 パイロット ゲイナー・サンガ シベリアのウルグスクに住む学生の少年。17歳。ガウリ隊所属。 親を殺された事がきっかけでゲームに依存し、引きこもりのような生活を送っていたが、エクソダスに巻き込こまれてパイロットとなる。 作品内のゲーム「オーバーマンバトル」で200連勝し“キング”の称号を持つ。 スタッフの富野語理解度検定キャラクター。 何?自分は富野語がよくわからない?シーッ!それは皆そうだ! サラに対する告白は必聴。「どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!」しかし、プラネッタは… ゲイン・ビジョウ 「黒いサザンクロス」の異名を持つ凄腕の狙撃手にしてエクソダス請負人。28歳。 所謂、若い主人公を導く大人ポジションであり、もう一人の主人公。 元々はウルグスクとは別のドームポリスの侯爵の家の人間であり、本名はシャルレ・フェリーベ。が、そのドームポリスがエクソダスに失敗してしまった事で家系は取り潰し。色々あってエクソダス請負人となった。 かなりの女たらしで、アスハムの妹に手を出したため彼に付け狙われる。自業自得である。 「ときめくお名前です」 オーバースキルである幻覚も恐怖具現化も効かないタフな精神をもつ。 サラ・コダマ ゲイナーのクラスメイトで、ウルグスク自警団(ガウリ隊)員。17歳。ヒロイン。 苦手なものはカエル。雪国に緑色のカエルがいるかは不明。 ウルグスク自警団の正式採用シルエットマシン・パンサーに乗る。 彼女は戦災孤児であるため、しっかり者の性格になった。手先も器用。でもどうやってスクールに通えたかは謎。 ウソのない世界での最大の被害者。 今回初っ端にヤーパン料理(日本料理)を教えてもらった。 何気に顔グラが3つもある。 ヒューズ・ガウリ ヤーパンの天井所属のガウリ隊隊長。28歳。 最初はあまり目立たないキャラだったが、ある日突如として「ヤーパン忍者」を名乗りだす。 ネタのように聞こえるが、本人の実力もヤーパンニンポーの実用性も高い。ゲームではCT確率+20% 実はゲイナーの両親を殺害した張本人。「エクソダスに犠牲は付き物なんだ!」と事あるごとに言う男。漫画版ではサンガ夫婦殺害に関して後悔している節があり、己に言い聞かせているのかもしれない。 哀れガウリ…今回はアデットがずっとヤッサバとラブラブ。そのせいで対オーバーデビル戦で…(何かが違う…。こ、こんなはずじゃ…!)正直、今作で一番可哀想な人物かもしれない。ゲイナーに両親殺しがバレなかった事を思うとこれくらい酷い目にあってもバチは当たらない気もしなくはない。 ヤーパン忍法集十手返し:ヤーパンジュッテでじゅうだんをはじくぞ! 火焔車 :トロッコにつんだタレットのはんどうでれっしゃをおいかけるぞ! 分身の術:リモコンでパンサーをいちどになんたいもそうさするぞ! ベロー・コリッシュ ゲイナーの友人にして恋敵。でもなんか地味。 実はゲイナーやサラと同級生だが留年しているため年上。 エルガイムにこいつのそっくりさんがいる。オマージュ等ではなく、たまたま偶然似ていただけ。 アニメではあんまり目立たなかった彼だが漫画版ではヘタレっぷりを存分に発揮してくれる。 アデット・キスラー 元々は女シベリア鉄道警備隊隊員でありヤッサバの部下。「ヤーパンの天井」に潜入工作をしていたが、成り行きでそのまま居座り、エクソダスに参加する。 高校教師の職につき、ゲイナー達の担任に。 ゲイナーと同棲している。生活能力は皆無であり、家事はゲイナーが担当。無理矢理転がり込んだのだが、原作ではゲイナーにとっても家族同然の存在となっていく。 原作では最初はヤッサバに好意を寄せていたが、彼が行方不明になってからはガウリに好意をよせていた。今作ではヤッサバが普通に居るのでその結果は…… ヤッサバ・ジン シベ鉄の警備隊長にして初期の敵役。いかつい顔に似合わず情け深い好人物である。 武勇のみならず策にも秀で、ゲインとゲイナーを苦戦させた。 物心つく前に父がエクソダスしたため弱虫と苛められて育つ。 キャラが強烈すぎて線の細いゲイナーの存在が霞んでしまい、本編に影響が出ると監督の危惧したため、途中降板の形で退場したという逸話を持つ。「消えてやる!こんな現実からは、消えてやるッ!」のちに監督はCVの江川央生に謝罪した。 しかし、スパロボではZに引き続きそんな事は無い。ナデシコのガイのように、大暴れである。 原作では最終回に1シーンだけ登場。 今作ではミストに救助されてヤーパンの天井に居着いていた。しかも自分をリンチにした元部下を許すいい人に。 ケジナン・ダッド シベ鉄に所属する元ヤッサバ隊三人組の一人。通称「ガニ股」。エンゲ、ジャボリとの合体技で見られるカットインは必見。 シベ鉄の総裁になる夢は、仲間になって後もあきらめてなかった模様。ちなみに、アデット姐さんを嫁にもらうこともあきらめてなかった模様。 もともと小悪党だったせいか、アークエンジェル&大空魔竜の面々の中では肩身が狭く、大手を振って歩けないらしい。 本作ではミラのリハビリを手伝っていたらしいが、何か魂胆があるように見える。 実は本編で最も多く乗り換えした人物で、シルエットマシン・オーバーマン含めて6機もの機体を乗り継いだ。 エンゲ・ガム シベ鉄に所属する元ヤッサバ隊三人組の一人。通称「眼帯」。但し、伊達眼帯である。 間違ってもかつてのタ〇リと言ってはいけない。 ケジナン同様、シベ鉄の副総裁になる夢は(以下略)。ちなみに、ケジナンがアデット姐さんを嫁にもらうのに、一肌脱ぐらしい。 ケジナン同様、もともと小悪党だったせいか(以下略)。 ジャボリ・マリエーラ シベ鉄に所属する元ヤッサバ隊三人組の紅一点。でもキャラグラ的には男にしか見えない。 いわゆるケジナン、エンゲのツッコミ役(というより、2人にふりまわされてる…?)。正直、2人といると疲れるらしい。 失敗は、仲間になって後もケジナンの責任にするつもりらしい。 都会暮らしにあこがれており、シベ鉄への入社動機はその足がかりだった模様。そのためか今作では、12歳の少女の乙姫に、「都会もいいことばかりじゃないよ」と言われてしまう。 何気に「愛」を持ってるけど、だれのための「愛」なんでしょう。原作ではアスハムを狙っていた。が、アスハムは彼女を「都合のいい駒」程度にしか見ていなかった。 ザッキは結構気に入っていたようだ。ただし女の子としてであって部下としては期待していなかった模様。 アスハム・ブーン エクソダスを阻止すべく活躍するセント・レーガンの刺客であるエリート青年将校。 ゲインを付け狙うシスコンお兄ちゃん。しかし最終回では妹の強烈なキャラが明らかに。 声優の子安が叫びすぎて過呼吸で死に掛けたというエピソードもある。 仲間になった直後のお兄ちゃん同盟VSミハエルの会話では見事にハブられた。 シンシア・レーン キッズ・ムント秘蔵のシベ鉄のオーバーマン乗り。つるぺた風だが18歳。つまりゲイナーの一つ上。しかし体格や性格は…。 オーバーマンバトルではゲイナーと同じく200連勝を達成し、“クイーン”の称号を持つ、ゲイナーのライバル。 ゲイナーをも凌ぐオーバーセンスの持ち主。 サラが最後に覚える精神コマンドが「愛」で、シンシアは「友情」。つまりそういう事。ちなみに、Zでも同じ扱いだった。 原作中盤までは「遊びのつもりで戦っている」といったレベルではなく、本当にゲームと実戦との区別がついていなかった。ゲイナーに重傷を負わせてしまったことがきっかけとなり、実戦はゲームではなく現実だということを痛感させられるが、これが後々大きな意味を持つことになる。 今回は仲間になった直後も実戦とゲームの区別が付いていないがリオンネッターのオーバースキルでゲイナーを殺す悪夢を見せられた事で改心。しかしZ同様今回も戦闘台詞ではゲーム気分が抜けていないのであった… 敵パイロット ザッキ・ブロンコ アスハム・ブーン特殊部隊の副隊長。 アスハムの忠実な部下だが、任務に私情をはさむ(主にゲイン絡み)姿勢はあまりよく思っていない。 ドミにゴレームごとバイカル湖へ沈められるが最終話で氷漬けのまま生存していた事が明かされる。 今回、ケジナン達ですら仲間になるというのに、アスハムにロンドンIMAへの報告に行かされたせいで見事にあぶれた。哀れ カシマル・バーレ シベ鉄の運行部長で、鉄道のダイヤの維持の為には手段を選ばないことから「氷の運行部長」の異名を持つ。 乗機はサイコオーバーマンが多くアントリオンやプラネッタやデスネッタ(いずれもK未参戦)やリオンネッターに乗る。 男性だが女性的な物腰、言葉遣い(いわゆるオカマ)であるが無理に高い声は使わない。 Zでは散々暴れまわったが、今作では気力の上昇が緩やかな為、オーバースキル発動前に倒されてしまうこともしばしば。オーバースキルが発動していても熱血等でHP100%の状態から即死してしまうこともしばしば。 調子に乗ってカギ爪の男の組織に対してオーバースキルを使ったら相手が無人機だったためフルボッコされてしまう。そーいや、ファサリナにも効かなかったんだろうか? 原作では登場キャラの中で唯一、はっきりとした死亡シーンが描かれた。今作では死亡シーンがないどころか、いつの間にかいなくなっている。 エピローグではロンドンIMAにて生存していることが語られる。 オーバーデビル 機体参照。 非パイロットキャラクター ママドゥ・アザフ ゲイナー達の学校の教師。 昔はフェリーベ公爵家お抱えの教育係で、ゲインは彼の教え子。 後々リュボフと良い仲になった。 パンサーの武器の一つ、BBはママドゥが作った物である。スパロボでは最初から装備されてるが、ママドゥは一体いつ作ったのだろうか?スパロボではよくある事。 アナ・メダイユ 今作に登場する「姫」の中では唯一の非戦闘員。 大空魔竜艦内にかなり広い部屋(10数人入っても大丈夫)をあてがわれている。 リュボフ・スメッタナ アナ姫の教育係。 姫と一緒に付いてくるため、意外と出番多し。 姫について来てしまったが為に、Kではママドゥとの会話自体が…ガウリもそうだが、微妙に残念なキンゲ勢。 今回はママドゥ先生では無く、他の男に目移りしちゃう。 キッズ・ムント シベリア鉄道社の社長。邪悪な大仏のような顔をしている。 一見肥満なのだが、生身でゲインと互角に戦ったアスハムを、あっさり一蹴するほどの戦闘力を持つ。 今回は踏んだり蹴ったりだが、終盤になって銀河シベリア鉄道の敷設を夢見るロマンに目覚める。銀河なのにシベリアとはこれ如何にと思うが、夢が広がる無限の宇宙では、人は誰でも幸せ探す旅人のような物なので許してあげよう。 マルチナ・レーン シンシアの祖母。下半身がオーバーフリーズしている。 マルチナも相当のオーバーセンスを持つ…らしいが、前述の理由で非戦闘員。 ミイヤ・ラウジン エクソダスの考えを民衆の間に広げている、ピープルに人気の踊り子。 今作最終話でいきなり登場する人達の一人。 ルブル・ウォン・ダラ ミイヤのマネージャー。 奔放でおおらかなミイヤと違い、金銭にシビアで現実的な性格。ルーブル、ウォン、ダラー……シビアなわけである。 やはり今作の最終話で登場。
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特徴 キングゲイナー系を持つユニット ゲイナー・サンガ サラ・コダマ ヤッサバ・ジン ゲイン・ビジョウ コナ・マダヤ ヒューズ・ガウリ ベロー・コリッシュ ジャボリ・マリエーラ ケジナン・タッド エンゲ・ガム 特徴 キングゲイナー系に関連する効果を持つキャラ エンゲ・ガム
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【キングゲイナー】 出展:オーバーマン キングゲイナー 種別:オーバーマン コスト:560 耐久力:680 ガード:可 DP:ゲイナー・サンガ フォトンマットゲージ量が多く、抜群の機動性を持つ高コスト機。 主役機だけあって攻撃面でも射撃・格闘ともに扱いやすく、メインとリロード、格闘だけでもそれなりの活躍が期待できるため、初心者にもお勧め。 その他の武装はやや癖が強いが、使いこなせればどれも非常に強力だ。 メイン射撃【チェンガン】 装弾数:8 リロード:特殊 2連射が可能なレールガン属性のライフル。1hitでもよろけさせられる。 射角が広く、レスポンスもいいので非常に使い勝手がよい。 ただ、補正率の関係でクロスには向かない。 リロードは手動方式。特殊射撃入力により任意のタイミングで行うことができる。 チャージ射撃【チェンガンランチャー】 チャージ時間:2.5秒 命中時に相手をオーバーフリーズさせるクリスタル弾をチェンガンに装填、発射する。 発生は遅いが弾速は速く、当たれば大ダメージ+約3秒間の拘束が可能。 サブ射撃【フォトンマットリング】 装弾数:2 リロード:5秒/1発 リップルレーザーよろしく連ねた光輪を前方に投射し、それに触れた相手に起動干渉、すなわちスタン効果を与える。 発生は遅く射程距離も短いが、射界が広いため引っ掛けやすい。 特殊射撃【弾丸装填】 装弾数:3 リロード:10秒/1発 チェンガンの弾丸を交換する。これによりメインの弾数を満タンにできる。空中でも可能。 ただし無制限に行えるわけではなく、弾数制。つまり、メインを撃ちきってから使ったほうがお得。 特殊格闘【ポシェット】 装弾数:3(特殊射撃と共用) 腰のポシェットからいろんなものを取り出す特殊行動。敵との間合いやレバー入力によって様々な反応を見せる。何が出るかな? いずれの場合も弾数を1消費する。どれも便利だが、使いすぎるとメイン射撃リロード用の弾が足りなくなるので注意。 《近距離・レバーN》チェンガン創出 チェンガンをもう1本取り出し、二刀流で4段の格闘を行う。 あまり伸びないが、全段hitで255もの大ダメージを奪える。キャンセルは不可。 《近距離・レバー入れ》 ニードラー(ピン)を取り出して突き刺す。こちらはよく伸びる。 通常格闘に派生可能で、こちらはトータルダメージ227と強制ダウン。 《遠距離》散弾手投げ弾 イメージ的にはハンドグレネード+ガンダムMk2のハイパーバズーカ。 山なりに飛んでいき、敵の目前で散弾に変化する。散弾は数発当たればよろけ、全弾hit以上で強制ダウン。 【通常格闘】 チェンガンによる 袈裟斬り→逆袈裟→斬り上げ の斬撃3段。 伸び、誘導ともに優秀で威力も高い。ただ、カットされやすいのが難点。 メイン射撃でキャンセル可能で、3段出し切り→メイン2発で強制ダウン。 【前格闘】 チェンガンを突き出して突進する多段ヒット攻撃。 最高クラスのリーチを誇り、単発ながら威力も高い。射撃キャンセルは不能。 【横格闘】 大きく回りこんで放つミドルキック。「オーバー・マルチ・キック!」 その動きから、相手の射撃や格闘をかわしつつ反撃が可能。射撃キャンセル可能。 hit時のみ後格闘に派生可能で、強制ダウンを奪える。名づけてニンポーカラテコンボ。 【後格闘】 右手を粒子加速させて放つ、光り輝く強烈な手刀。 伸びはほとんど無いが、発生は最速クラス。判定は若干弱い模様。 多段hitで、単発ながら200近いダメージを与えられる。また叩き付けるようにダウンさせるため、よほどの高度でない限りダウン回避されない。 射撃キャンセルは不能。 ☆特殊防御行動 【フォトンバリヤー】 フォトンマットリングを前方に展開し盾にする、普通のシールドガード。 ☆オーバーマックス特殊効果 すべての行動が超高速化。 またチェンガンがフォトンマットの光を帯び、格闘の判定と威力が強化される。
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特徴 何と言ってもオーバーセンスやオーバースキル。気合や激励を使って早めに発動させよう。 大気中での戦闘に特化しているので地形変更に弱い。 「ハマれば強い」機体が多い。オーバーマンを使いこなせたら一流の指揮官である。 機体 キングゲイナー 気力130以上でゲームキング、オーバーセンス、Oスキル:加速発動とかなりのはっちゃけっぷり。 避けまくり。ついでにフォトンマットバリア。でも、やっぱり確率なので当たるときはあたる。必中には注意。 テスト パンサー 属性によってパイロットが違う。全属性デッキに入れると合体攻撃。 宇宙や海で生身で顔を出しても突っ込んではいけない。 サラ機には修理装置、ベロー機には補給装置がある。ガウリ機にはどっちもない。 エンぺランザ 選択肢次第では最初に手に入る。オーバースキル発動でかなり有利になるので、それまで何とかもたせよう。 テスト ラッシュロッド テスト テスト アンダーゴレーム パンサー同様、属性によってパイロットが違い、全属性をデッキにいれることで合体攻撃も可能。 パンサーと違って一機あたりのコスト3、気力制限もあるため発動は結構面倒。 リオンネッター 激励×2でいきなりオーバースキルを発動させると、特殊技能の発動や必殺技、MAP兵器を未然に防げる。問題は低めの生存率。 テスト ドーベック(アデット機) 激励を2回使ったらさっさと交代させるか、機関銃やアデット隊強襲で状態異常を狙おう。オーバーセンスのおかげで意外に長持ちすることも。 テスト ドーベック テスト テスト ドミネーター オーバースキルさえ発動させれば、ただでさえ高めの回避に加えて分身、シールド防御100%発動で大幅に生存率が高まる。 グー・パーはシンシア、チョキはアスハム。 ブラック・ドミ テスト テスト ゴレーム グー・チョキはアスハム、パーはザッキ。 アンダーゴレームの3人もいれてゴレーム小隊をつくれる。実用性は未知数。 やっぱり水中じゃもってくれない。 ジンバ コスト1でランダム地形変化が可能。 地形シナジーデッキでなくとも地形変化ユニットは入れておくべき。 オーバーデビル グー・チョキはオーバーデビル本人、パーはシンシア。 このシンシアにもゲームクイーン付き。 デカそうに見えてサイズM。サイズ差補正に注意。 パイロットキャラクター ゲイナー・サンガ テスト テスト サラ・コダマ テスト テスト ベロー・コリッシュ 献身、脱力、補給、友情と便利な補助系精神がズラリ。 テスト ヒューズ・ガウリ 消費15のかく乱は最大4回使える。うまく使っていこう。 テスト ゲイン・ビジョウ テスト テスト ヤッサバ・ジン テスト テスト ケジナン・ダッド テスト テスト エンゲ・ガム テスト テスト ジャポリ・マリエーラ テスト テスト カシマル・バーレ テスト テスト アデット・キスラー 何と言っても消費15の激励が便利。オーバーセンスもあるので意外に長持ちすることも。 テスト シベリア鉄道警備隊隊員 テスト テスト シンシア・レーン テスト テスト アスハム・ブーン テスト テスト ザッキ・ブロンコ テスト テスト オーバーデビル テスト テスト 非パイロットキャラクター なし 索引 マジンカイザー マジンカイザー〜死闘!暗黒大将軍 真(チェンジ!!)ゲッターロボ〜世界最後の日〜 フルメタル・パニック! フルメタル・パニック?ふもっふ フルメタル・パニック! The Second Raid 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 劇場版 機動戦艦ナデシコ−The prince of darkness− 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 鋼鉄神ジーグ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER オーバーマン キングゲイナー 蒼穹のファフナー ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 破邪大星ダンガイオー ガン×ソード 機獣創世記ゾイドジェネシス 電脳戦機バーチャロン マーズ 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 百獣王ゴライオン 超獣機神ダンクーガ 冥王計画ゼオライマー 蒼き流星SPTレイズナー 機動武闘伝Gガンダム ブレンパワード デトネイター・オーガン バンプレストオリジナル
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「OVERMAN キングゲイナー」 放映日時TV放送(WOWOW):2002年9月7日~2003年3月22日 概要 明るく楽しいその作風と人死にの殆ど出ない内容から、ブレンパワードや∀ガンダムなどと共に近年の所謂白冨野作品の一つに数えられる作品。高いエンターテイメント性もまた魅力の一つであり、OPでモンキーダンスをするオーバーマンの動きがコミカルである。 ストーリー 地球環境が悪化した未来。人々は『ドームポリス』と呼ばれる都市国家に住み、『シベリア鉄道(通称・シベ鉄)』の支配の元で暮らしていた。ドームポリス『ウルグスク』に住むゲームチャンプの少年『ゲイナー・サンガ』は、ドームポリスを脱出して別の土地に移住する『エクソダス』の罪を着せられ、シベ鉄道警備隊に逮捕されてしまう。留置場で出会った『ゲイン・ビジョウ』という男と共に脱走を決意したゲイナーは、この世界のマシン『オーバーマン』の一体を奪取し、自身の名と称号を冠した『キングゲイナー』と命名。ゲインを初めとした仲間達と共に、エクソダスを開始する。 基本的な運用 毎度の事だが、宇宙適正が低いので補強必須。 キングゲイナーはサイズとオーバースキルにより高い回避力を誇る上にバリア持ち。反撃武器には長射程多弾数で運動性低下効果もある素敵な切り込み隊長。そして最強武器はEN消費と優れたバランス。尚且つ魂持ちであるためボス削り能力も優秀。編成に困ったら是非。 登場人物 ゲイナー・サンガ 17歳。 物語開始時点では、とある理由で引きこもり状態。ネットゲーム「オーバーマンバトル」に熱中し「キング」の称号を得ていた。「根暗で機械いじりが趣味」という、これまで熱血漢が当たり前とされていたロボットアニメ主人公像を大きく変えたアムロ・レイから23年、富野監督が新たに生み出した主人公は「ヒッキーでネトゲ廃人」。 偽名としてキャサリンを名乗り女装したこともある。 スキル『ゲームチャンプ』は健在。高い技量補正を生かした再攻撃等が光る。 並行世界のレントンとも絡みがある。『兄さん』で無くなったのが少し寂しそうである。 ゲイン・ビジョウ 28歳。 ゲイン・ビジョウは偽名であり、本名はシャルレ・フェリーベ。他にもブカレス・ゴンザレスという偽名を持っている。 公爵家の生まれ。もう1人の主人公。だが、エクソダスに失敗し取り潰しになり両親は死亡。その時にガエラという女性を失っている。 アスハムの妹のカリンとの間に娘がいるが、責任を取ろうとするも親権は奪われ別れている。 愛用のスナイパーライフル「アンゲルマ・ツァイサァ」から放たれる弾丸は百発百中。 援護攻撃と超射程で陸Sの黒いサザンクロスが光る。生身でも『黒いサザンクロス』の異名は伊達では無かった。 ゲインのテーマことED曲、「Can you feel my soul」は今回無しなのが少し残念。 サラ・コダマ 17歳。 本編のヒロイン、今回は戦闘前会話でゲイナーに愛の告白を受ける。 カエルが苦手。 無理やり2人乗りになったパンサーのメインパイロットを務める。どうせならジンバ持ってこい、とか言ってはいけない。 ヒューズ・ガウリ 28歳。 ガウリ隊隊長のヤーパン忍者、今回は何だか影が薄い。ヤーパン忍法は実用性高いのにね… 忍法の内容は摺り足・十手・八方手裏剣・火炎車・忍び固め等。 なおヤーパン忍者はガウリ以外にも存在する。 ベロー・コリッシュ 20歳。 ガウリよりもっと影が薄い武器要員。2歳若いジェイソン・ベック。ではない。はずだ。 エリザベスという看護婦の彼女がいる。 アデット・キスラー 25歳。 元シベ鉄、現ヤーパンの天井で教師を務める強気な姐さん。本編では強引にゲイナーの部屋に住み着いたが、今回は強引にパンサーに乗りこんだ。 ナメクジが苦手。 女教師忍法を使い縄抜けなどを得意とする。 サブパイロットなので育成は勿論、強化パーツでSPを回復させることが出来ない点に注意。 シンシア・レーン 18歳。 『ゲーマー』スキルを持つ秘蔵っ子。ゲイナーに近い運用が可能。 ゲイナーと同じく連続200連勝しており『キング』と対をなす『クイーン』の称号を持つが『K』と違って技能化はされていない。 非パイロット アナ・メダイユ 8歳。メダイユ公の娘で通称アナ姫様。幼いながらも聡明で、そこらの大人よりもしっかりとした態度は今作でも変わらない。 非戦闘キャラだがなぜか飛ばされてきた。 中の人が同じメシェーには声があるのにアナ姫は無し。ZEUTH組の中断メッセージは前作の使い回しが殆んどだが、声が無い為にアナ姫の中断メッセージは無くなっている。 機体 キングゲイナー 全長 成人男性の4.2倍、重量 毛長象1.4頭分に匹敵 オーバースキルは「加速」。分子レベルでの物体の加速が可能で応用技に「オーバーフリーズ」「オーバーヒート」がある。 Z続投組の例に漏れず最強技オーバーヒートは封印。代わりにオーバースキル「加速」を利用したオーバースキル攻撃が追加。前作の同名武器はオーバーフリーズに名称変更された。今作のオーバースキル攻撃はZSPDのラスボス、XAN-斬-のオーバースキルに一部類似している。流石にキャンプファイヤーはやらないが。 総合的な使い勝手はむしろ良くなった。 オーバースキルの発動条件とゲイナーのゲーマー(ゲームチャンプ)スキルが相まって、気力130からが本気。 エンペランザ ゲインが寄せ集めのパーツから作った自作のオーバーマン。本体にオーバースキルは無く、ブリュンヒルデの腕を使い「重力」のオーバースキルを発生させる。 主人公機で無いからか、特に武装は減らなかった。弱くなったどころか、ゲインのエースボーナスや強力な改造ボーナスで強くなった気もする。 ドミネーター オーバースキルは「変形」。体積操作すらも可能である。 全体的に敵の命中率が高い本作では、50%で完全回避のオーバースキルは中々優秀。 必殺技「オーバースキル連打」のトドメ演出が変更。シンシアのフィニッシュボイスがなくなった代わりに、元の姿に戻って撤収するドミネーターのアニメーションが追加された。 パンサー 二人乗り、一人合体攻撃と妙に強化されてる。 今回は携帯機初参戦の『K』であった武器、「ガウリ隊総攻撃」が逆装入されている。 補足 3月22日はキングゲイナーの日。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦Z スーパーロボット大戦K スパロボ学園
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【作品名】OVERMAN キングゲイナー OP 【曲名】キングゲイナー・オーバー! 【歌手】福山芳樹 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】OVERMAN キングゲイナー ED 【曲名】Can You Feel My Soul 【歌手】秘密楽団マボロシ 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】OVERMAN キングゲイナー 劇中歌 【曲名】本当かい! 【歌手】宮城小百合 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】OVERMAN キングゲイナー 劇中歌 【曲名】ミイヤの祭り 【歌手】宮城小百合 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□
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371 :名無しさん(ザコ):2012/03/08(木) 19 34 56 ID 5MG8k1CM0 キングゲイナー(OVERMANキングゲイナー) OPのダンスで度肝を抜かれた人も多いであろう、作品の看板ロボ。 運動性110とそれだけみれば後半物足りなくなる数値だが、Sサイズで底上げされるうえ、 ビームシールドと対象の多いB重属性の阻止も持つため、生存性能は高い。 リアル系なので恩恵を感じる機会は少ないものの、抵抗力Lv3も地味に強力。 通常攻撃こそ突出した部分はないが、オーバーヒートは威力2800とリアル系では上位に入る火力であり、 CT+20にゲイナーの高い技量やオーバーセンスと魂が合わさることでより強力になる。 さらに、チェンガンランチャーはCT+20の縛属性と強力な縛り武装であり、威力もあるので ダメージソースとしても使える優良武装。弾数6とある程度余裕があるのもうれしい。 欠点と言えるのは射程の短さと、序盤に向かない高性能ぶりくらいか。 あまり関係ないが改定される場合はチェンガン二刀流の再現やチェンガンランチャーを オーバーフリーズバレットに直すなどは希望したいところ。ついでにXANも。 また、イベント用として封印推奨にはなっているが、オーバーフリーズはとんでも兵器。 単純に威力だけ見ても威力2000に射程3M全と優秀だが、それ以上にCT+30のS痺属性が強力。 Sと痺で判定が2回あるため雑魚ならほぼ確実に行動不能にできるし、大抵のボス相手でさえ それなりに発動してくれる。 EN消費が大きくオーバーヒートと併用するのは難しいが、それを忘れて小回りの利く超加速や チェンガンと併用して縛り屋寄りに運用するつもりならあまり問題にならないだろう。 キングゲイナー(ブラックコート)(OVERMANキングゲイナー) ブラックメールのオーバーコートをキングゲイナーに着せた状態。 特殊なユニットで、キングゲイナーに一方通行の変形しかできず換装もないため、 プレイヤーが任意でこの形態に変形することはできない。 運動性が低下するものの、ステルスと超回避Lv2がつくため、場合によってはキングゲイナーより 生存性能は上になる。 ただ、火力も大幅に低下しているため、かなり限られた状況でしか活躍の場はない。 普通に変形できるなら価値は高かったのだが。 ほぼイベント用ユニットなので、機会があればできるだけ使ってみるのもいいかもしれない。
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パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 OVERMAN キングゲイナー共通 キングゲイナー エンペランザ ドミネーター パンサー OVERMAN キングゲイナー 共通 全機サイズSなので、攻撃に回るならサイズ差補正無視が欲しい。 固有スキルの『オーバーセンス』が命中回避、軽減バリアの効果、特定の武器の威力にもかかわる。 キングゲイナー系の機体共通の弱点は宇宙の地形適応B。武器の適応は問題ないので、パイロット育成、パーツ、フル改造ボーナスのどれでもいいので補いたい。 ただしパンサーに至っては武器の適応もBなので、使っていくならパーツかフル改造ボーナスでの強化が必須。 キングゲイナー オーバースキル 移動力+1、運動性・照準値+10+オーバーセンスLv×2。攻撃を30%の確率で完全回避 エースボーナス 特殊スキル「ゲーマー」が「ゲームチャンプ」に変更 カスタムボーナス 特殊能力「オーバースキル」の強化(移動力+2、分身の確率50%に上昇) 特徴 高い運動性とSサイズ、ゲイナーの回避能力に加えオーバースキルを持ち、高い回避能力を持つ。そのぶん耐久性は脆弱なので、狙われそうな位置で行動終了する場合は集中を。 オーバーセンス対応武器が5種あり、OSの成長も早いので育つほどに火力が高まる。 運用 長射程武器は気力不要の弾数制、追加されたチェンガン二刀流は必要気力低めで燃費の良いP武器で、射程も1~4と使いやすい。サイズ差補正無視は必殺技3種に付いているがどれも燃費が悪い近距離武装。取得するかどうかは運用方法と攻撃頻度と要相談。 技量に補正がかかる特殊技能(ゲーマー、ゲームチャンプ)を持つため、切り払いを発動させやすい(当たらなければ不要だが)。 一周目で再攻撃を実用可能な数少ないパイロットなので覚えさせてもいい。逆にカウンターは継戦能力が高いわけではないので優先度が低い。ゲームチャンプ発動時なら大抵の敵には再攻撃できるが、一部のボスクラスに対応するには+20前後の養成か歌のサポートが要る。 特殊技能を早期発動させるため、闘争心や気力+ボーナスを覚えさせてもいい。気合を使ってからSPゲットなどで回収するのもアリ。 回避・命中・CRTの補強が出来る見切りも活用しやすい。 移動力が高く、前線に出る機体なので、オーバーフリーズバレットの射程を生かして援護攻撃役にするのもよい。ただし、継戦能力の面から再攻撃との両立はほぼ不可能となる。 使い勝手の良いP武器が追加され、中盤にはオーバーセンス込みでリアル系トップクラスとなる必殺武器も追加されるため、前作より使いやすい。技能欄も増えたので取捨選択で悩む必要もなくなったが、全部載せするには相応の育成が必要。 エンペランザ オーバースキル 毎ターン開始時に加速がかかる。フォトンマットの効果が+200 エースボーナス 「黒いサザンクロス」の攻撃力+500・射程+1・命中+20 カスタムボーナス 全ての武器が移動後、使用可能になる 特徴 射程の長い弾数制武器とEN制武器を併せ持つオーバーマン。 オーバースキルが発動すると毎ターン「加速」がかかるので、機動力は高い。強化パーツなどで出撃時気力130にした場合、オーバースキルは発動するが、加速がかかるのは2ターン開始時から。 主力で使用する「黒いサザンクロス」と「ブラックホール」は共にサイズ差補正無視なので、スキル取得の必要がないのは地味に大きい。 運用 高威力・長射程の黒いサザンクロスが援護攻撃に最適。陸適応Sなので、地上の敵には期待以上のダメージを出せる。 弾数制なので、Bセーブやカートリッジはほぼ必須。 気力110までは射程が貧弱で援護どころではないので、闘争心などで素早く気力を上げたい。 ABが変更され、「黒いサザンクロス」のみ射程+1、攻撃力はブラックホールとほぼ同値になる。バリア貫通 運動性低下 OS対応武器のEN制ブラックホールと、超射程で弾数制サザンクロスとで使い分けられるので火力の継続力が一気に上がる。 カスタムボーナスも優秀で、取得すればトップクラスの攻撃範囲になる。突撃いらずになり、SP運用に余裕が出る。その分のSPを熱血・集中などに回せるのが嬉しい。 カスタムボーナスを得たらH Aは上書きしてしまっても構わない。でもCB取得するほど愛用しているなら連続行動と併用したい。長射程高威力の攻撃で1機落として前線移動→切り込みユニットの援護攻撃に大活躍できる。 射程が長く、カスタムボーナスで全ての攻撃が移動後使用可能になるうえ、オーバースキルで毎ターン加速がかかるので移動力もある。その為、フル改造ボーナスの自由度が高い。その為、フル改造ボーナスの定番である、射程アップや移動力アップに拘る必要性が低いので、地形適応Sを選択するのも良い。 陸適応Sを選ぶと最終面を含む多くのマップで活躍できるが、『黒いサザンクロス』が陸Sなのと、宇宙Bという弱点を補う意味で宇宙Sにするのも良い。『ブラックホール』は陸Aなので、陸Sを選択するのは回避・命中という点では勿論、与ダメージという点でも無駄にはならない。(ただし、回避・命中を上げるには、ゲインを陸Sに育成する必要がある。) 宇宙マップは少ないので強化パーツで乗り切り、大半を占める地上マップで活躍できる陸Sを取る方が良いかもしれない。また、自軍ユニットの数は豊富なので、わざわざ宇宙が苦手なキングゲイナー系を、宇宙で無理をして使う必要性も低い。 機体を宇宙Sにすると、パイロット適応が宇宙Bなので、最終的にユニット適応は宇宙Aになる。宇宙適応を上げる強化パーツは不足しがちなので、キングゲイナー系と一緒に宇宙で運用するなら、宇宙Sを選んでもよいかもしれない。(宇宙Sを生かせる機会は少ないが) 空適応Sを選ぶのもよいだろう。『黒いサザンクロス』と『ブラックホール』両方が空適応Sになり(無駄にならず)、多くのボスを含む、空ユニットへのダメージが上昇する。ゲインのPPに余裕があるなら、ゲインの空適応をSに育成すれば、命中・回避も上がる。 他のキングゲイナー系とあわせて、信頼補正を使いながら運用するなら、ジャミング機能追加も、一考に値する。ジャミング機能は、回避重視のキングゲイナー系との相性が良い。また、効果範囲が周囲2マスあり、命中率も上がるので、いるだけで自軍全体の強化につながる。 ドミネーター オーバースキル 運動性+10+オーバーセンスLv×2。攻撃を50%の確率で完全回避 エースボーナス 「オーバースキル連打」の攻撃力+300・射程+2・CRT+20 カスタムボーナス 移動力+1、運動性+30。 特徴 ゲイナーと同じくシンシアもゲーマーを持つ。 回避性能はトップクラス。オーバースキルで分身と運動性UP、サイズ補正とABでさらに回避率が上昇するのも嬉しいところ。軽減バリアのフォトンマットもあり、気力110~130を超えた時の生存性は非常に高い。 運用 武器が全てEN制なのでEセーブ推奨。デフォで再攻撃を持っていることもあり、活躍させればさせるほどEN関連が課題になる。 最前線で暴れさせるつもりであれば、プロペラントタンクやユグドラシルドライブで補強するのもあり。 Eセーブより先に技量を育成して、弱武器での再攻撃をメインに、ENを温存していくという方法もある。 ゲーマーがあるため再攻撃には有利。今作は敵技量が適正化したので雑魚相手の通常使用なら技量育成の重要度は低い。ボス相手にも安定させたいなら少し補強するだけでいい。 シンシアは気合を持たない。ゲーマー発動の必要気力を稼ぐために、気力+系の技能を習得させたい。見切りを覚えさせると、ABとあわせて気力130を超えてからの回避・CRTが非常に高まる。 パイロットの能力は高いが武器の攻撃力が低め。エースボーナスはぜひ欲しい。気力限界突破で与ダメージを底上げする手も。ABが変更され、習得後の「オーバースキル連打」は脅威の射程1~7P。パーツ等でさらに伸ばせる。 パンサー エースボーナス 「ガウリ隊総攻撃」の攻撃力+400、弾数+2・気力制限が無くなる カスタムボーナス 移動力+1、最大HP+1000、装甲値+500。 特徴 修理機能に加え、パーツを4つまで装備可能。 2人乗りで精神は優秀。SP系の強化パーツとも相性が良い。 運用 修理で大量の経験値が入手できるので、早々にLvを99まで上げてしまっても良い。 移動力が低く、二人とも加速を覚えないのでダッシュか強化パーツで補いたい。カスタムボーナスを取得したうえで、フル改造ボーナスで移動力を上げて、サラにダッシュを習得させれば、強化パーツ抜きでも十分な移動力を確保できる。 他にパーツ供給、ガード、底力、SPアップなどを養成して使い勝手を上げたい。ガードや底力は前に出さないなら優先順位は低い。 機体性能は低いので、戦闘させるならBセーブ取得や射程アップ等の強化パーツによる補強を推奨。P武器のBBとガウリ隊総攻撃が射程も悪くなく、照準ダウン効果がある。 カスタムボーナスを取ると、HP7100、装甲2150となり、盾もあるので初期技能の援護防御が活きてくる。前に出して戦わせるなら、更に強化パーツで補強すれば安心できる。 最大の長所は「期待」消費SP50で、回復値とのロスが全く無い点。つまり、サラのSPを無駄なく他キャラに与えることが可能。SP回復系の強化パーツやSPアップを付けた分だけ、全部隊の精神コマンドの使い勝手が良くなる。マルグリットを同時出撃させることで「応援」「祝福」がSP30、「期待」「再動」がSP50で運用可能となる。他キャラの余ったSPを彼女達に回した後再分配する運用が強力。サラ自身も「愛」を覚えるのでトドメ要員位にしてもよし。 サブパイロットのアデットが「補給」を覚え、Lv99運用では1出撃枠で修理役と補給役がこなせる。 他機体は回復パーツを外して機体強化パーツを付けられるので、部隊全体のメリットはかなり大きい。 完全サポート役に徹するのであれば、SP回復系の強化パーツ×4を装備し、PPは全てSP回復、SPアップに回す選択肢も。極力戦闘を避けるため、1PPから戦艦へ搭載し、修理やPP稼ぎ等の必要時のみ発進させるという運用もあり。